2012年1月8日日曜日

くれくれ君

くれくれ君というネットスラングがあるが、自分がそうなっていないかどうかはちょっと心配だったりする

昔と違って、今はほとんどの情報がインターネットを介して手に入れることができる

だから、如何にして、情報を効率よく手に入れるかが21世紀では重要なことになってきているのだが

では、これらの情報を発信しているのは誰かということを忘れてはいけない

昔々の黎明期のインターネットはギブアンドテイクが原則

winnyは著作権とウィルスをきちんと考慮できていれば、とても有用なソフトだと思うんですよ

winnyもギブアンドテイクですし



さてさて、話を元に戻すと、インターネットで情報を手に入れたら、何らかの形でインターネットに還元すべきだといいたいのだが

最近は、そういうことを考えている人は少ないだろう

例えば、インターネットを介して、たくさんのサービスやプログラムが利用できるが

それを使うだけではダメなのではないかということ

だからといって、同じようなサービスを提供しろとか、プログラミングしろとかいいたいわけじゃない

例えば、レビューなどの情報。これは、正しい情報がたくさん集まることでより高い価値を持つ

レビューを見て買い物をするなら、レビューを書くこともやって欲しい

レビューといってもサクラもあるわけで、どれが正しいかを判断することは難しい

そんななかで、正しいレビューはいずれ価値をもつものだけに、情報として残すことが大切。



面倒くさいことはわかっているんですけどね