明け方, 避難所から出てアパートに戻る
ライフラインのうち, 電気がダメ. ガスは大丈夫だったが, 電気がダメなためにダメ
水は大丈夫なようだ. 顔を洗い, 歯を磨く
今考えると, 水が出たのは本当に幸運だった
この地域以外は, 水も壊滅的であった
近くのスーパーで野菜が売られているので購入しておく
ちらかった部屋を掃除するが, 体力がおちているためにはかどらない
あたたかくなってきたので, 車で仮眠する
結局, そうじはろくにやらなかった
からだを「できるだけ消費しない」モードにさせてたため,
急を要さない作業はやる気がおきなかった
大家さんの家主が, 夜勤とのことで, 大家さんの家に男手がいない状況ということで,
男手のかわりという立場をひきうける
昼とか夜とかの食事を頂いてします
こういうときに, 人は一人で生きていけないことに気がつく
なんとまぁ, あたりまえなことに気がつくのに28年もかかってしまった
2011年12月29日木曜日
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